―Nagahama Festival Orchestra―長浜フェスティバルオーケストラ

こんにちは。 ２月なのに、何この暖かさは。という日が続いております。 実際、ここ数年の２月の湖北も 雪がとっても少ない。 以前の湖北の２月は雪景色の日常でした。 もう少し、冬を楽しみたい気分です。 さて、 演奏会まであと１か月と少しとなりました。 いよいよ大詰め。 ２３日は、この楽団のBOSSの平井さんと 音楽劇指揮者の藤村さんと一緒に 「輝らりキッズ」さんの練習会場へ お邪魔してきました。 （児童合唱担当。音楽劇の子役さんもこちらから） とっても礼儀正しく、可愛い団員さんばかり＾＾ 琵琶湖周航の唄を少し指導。 「もっと大きな口を開けて」 「言葉ひとつひとつを丁寧に」 など、音楽劇に際しての課題も。 いつもの合唱と違うので、団員の皆さんも 最初は緊張されていましたが、 指揮者の藤村さんの指導が 楽しかったようで 皆さんの指導前と指導後の表情が 一気に変わったのが印象的でした。 見守る保護者さんにも、新鮮に映ったかと思います。 本番がとっても楽しみです！ また、大人の混声合唱の練習も 大詰めです。 こちら、ハーモニーが重なると とても感動的です♪ また通常練習も毎回時間オーバーで 盛りだくさん。本番まで課題が途切れることはなし。 ４月７日の本番をお楽しみに！ ★ソリスト＆指揮者藤村氏のおまけショット（笑）★ 練習後はBOSSの平井さん、指揮者、運営チーム＋＠で 軽く打ち合わせを兼ねて集まることが多いのですが、 いつもそこでも延長戦となり、お酒が入ると こんなパフォーマンスも見られます（笑）。 このオーケストラに集まる人は 運営も、奏者も、、会場での協力スタッフ様も、お客様も みんな本当にいい人ばかりです＾＾ 音楽を通じての、 世代も地域も超えてのコミュニケーションは 本当に素晴らしい～＾＾ そして、当日の開演前のロビーでも 皆様に楽しんで頂ける機会を練っておりますので、 こちらもお楽しみに！ 引き続き弦楽器（コントラバス以外）、合唱（一部パート）の募集をしております。 ご興味のある方は、是非お問い合わせください。 4月の本番まで残りわずかではありますが、 練習に積極的に参加いただける方、アマチュアオーケストラでの活動経験がある

こんにちは。 昨日、楽器（ヴァイオリン）を持ってタクシーに乗ったら 「それは何の楽器ですか？」 と運転手さん。 「バイオリンですよ」と答えると この間、京都の市民オケのコンサートを 娘さんとお孫さんと聴きに行かれたそう。 「デビューしましてん＾＾」→観客としてのデビューです 「バイオリンって、すごいもんですね。 あんなに手がくるくる動かして弾くってね。 よっぽど手先が器用じゃないと無理やなあ」→私、ありえない不器用さんです。が、なんとかかんとか 弾いております。 「最近はロームシアターにも行きました。○○○○さんの。」→…覚えてない。 でも多分、演歌歌手？かしら。 「孫に連れられて京セラドームも行きました。 えっと、えっと…ワンオク！！」 えー、   ONE OK ROCK . にお孫さんと行くおじいちゃん。 素晴らしい～＾＾（お孫さんが本当にエライなあ） 「もうね、爆音です。でね、なーんにも見えません（笑） でも楽しかった～。ほんまに楽しかったなあ～」 「デビュー（観客）したばっかりですから、色々行ってみたいんですよ」 生の音楽というのは、人の人生を変えるものだと思います。 この運転手さんも、娘さん、お孫さんとの楽しみが増え、 音楽を楽しむという趣味も増え、本当に幸せそうでした。 それがアマチュアでも、プロでも、オーケストラでも、演歌でも、ロックでも、アイドルでも。 ライブって人の人生を変えるのですね。 このオーケストラ活動も、 皆様の人生に少しでも「音楽への興味」というものが 提供できればと思っています。 さて本題です。 団員が出演するコンサートの告知です。 ピアニストの吉田桂子氏が来週コンサートに出演します。 「東日本大震災メモリアルコンサート」 日時：2月11日（月祝）　14時開演 場所：ライズヴィル都賀山（つがやま）　（滋賀県守山市） 守山駅東口より徒歩１分　 コチラ １F 　トランペット奏者　森下智稔氏との共演 入場無料　チャリティ―なので募金を募られます。 ３月１１日で東日本大震災から早８年を迎えますね。 日本では多くの災害が起こっており、東日本大震災のことも 記憶に薄れつつあるように思います。 現地の被災者の方の